アスリートとスポンサー契約することを発表したじゅんいちダビッドソン (C)ORICON NewS inc.
サッカー選手の本田圭佑のものまねで知られるお笑い芸人・じゅんいちダビッドソン(45)が代表を務める合同会社潤一が25日、陸上競技・投擲(てき)円盤投げの安藤夢選手(23)と2024年パリ五輪までの4年間、スポンサー契約を締結したことを発表した。じゅんいちダビッドソンの個人名義でスポンサー契約するが、パリ五輪出場を目指すアスリートとスポンサー契約することは芸能人として初めて。 【写真】合同会社潤一とスポンサー契約する安藤夢選手 今回のスポンサー契約は、新型コロナウイルスの影響で、金銭的な事情で競技継続が困難となるプロアスリートの現状、アスリート雇用が業績悪化によりやむを得なく打ち切る企業が出ている現状、アスリートのセカンドキャリア問題など、さまざまな問題解決の一つのモデルとして実施したもの。 働きながら半プロとして五輪出場を目指す“デュアルキャリアアスリート”を国内に浸透させ、広告宣伝目的という関係性だけではなく、五輪への挑戦をともに歩むアスリートとスポンサーとの関係性を明確に打つ出すべく長期契約を締結した。 この日、都内で行われた記者会見では、じゅんいちダビッドソンが登場。今回のスポンサー契約について「安藤選手が僕のファンらしくで、トークライブへ見に来たあとに楽屋にきてくれた。そのあと関係者から、メインスポンサーを探していると聞いて…」と発端を説明。 続けて「『アスリートの(ユニフォームの)胸にスポンサーとして1人の芸能人の名前が載ったという事例は過去にない。じゅんいちさん、これ世界初ですよ! 面白いでしょ?』と営業をかけられた」と笑わせつつ、「僕としても世界一という言葉に弱いので『乗っかろう!』と。知らない選手ではなく、すばらしい選手と聞いていたので、これから期待できる選手ということでスポンサー契約をさせていただきました」と経緯を伝えた。 また、「芸人活動をしている中、僕らは日本の中でしか活動していない。アスリートは世界中の人たちを感動させたりするので、安藤選手が国際大会で活躍すれば、ちょっとそれに加担できたことになるのではないかと。たまには社会に貢献したい思いもあったので」と力説したが、「ま~、僕がね。本物のアスリートのメインスポンサーになって、記者会見を開くこと自体が、ちょっと本田(圭佑)ぽいでしょ? 簡単に言うと結構なお金をかけたコントなんですよ」と笑いを誘った。 安藤夢選手は1997年生まれの23歳で、投擲円盤競技においてU-18(1.5キロ 59.48メートル)、U-20(1.75キロ 58.8メートル)、Jr.日本(2キロ 54.92メートル)の日本記録保持者。現在は歯科助手として働きながら五輪出場を目指しており、今回の支援に「コロナが落ち着いたあと海外に行き指導を受けたいなと思います。(コーチ指導でかかる)金銭面的なサポートはとてもありがたいです」と話した。 また、円盤投げは競技に広い場所が必要だが、じゅんいちは「今、山を探している最中。山が手に入ったら、安藤選手は特別に円盤投げ放題とさせていただきます」と笑わせた。
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