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【川崎】中村憲剛、引退決断は5年前、35歳の時「40で区切りをつける。1年1年を勝負に頑張ろう」

川崎・中村憲剛

 J1川崎の元日本代表MF中村憲剛(40)が1日、川崎のYouTube公式チャンネルで今季限りで引退することを発表した。10月31日に40歳の誕生日を迎え、先発したホームのF東京戦(2〇1)で決勝点を記録したばかり。35歳の時に40歳で引退すると決めたことなど経緯を明かした。  引退を決めた時期について、中村は「最終的に(引退すると)判断したのは35歳を過ぎた時」と説明した。漠然と30歳を過ぎたころから、選手生活の終わりについて考え始め、今から5年前に40歳で引退すると決めたという。30歳を過ぎたころに35歳で退くことも考えたが、32歳の時、川崎の監督に就任した風間八宏監督と出会ったことで、35歳で引退する考えは吹き飛んだ。  「30歳を過ぎた時に1回35まで頑張ろうと考えていました。35の時はちょうど風間さんが2012年に監督に就任した。サッカー感が変わり、チームも右肩上がりで伸びながら、僕自身も伸びていたので、35でやめるという発想は、33、34の時にはなかったです」  再び引退について考えたのは、2015年。「35の誕生日を迎えた時に妻と次は40まで、と。一般的には40歳を過ぎてまでやっているJリーガーはあまりいませんし、本当に一握りなので僕自身がどうなるかはわかりませんでしたが、40で区切りをつける。残り5年を、とにかく目の前の1年1年を勝負に頑張ろうとここまでやってきました」と明かした。  今夏に引退を決めた内田篤人はコンディションが整わないことが理由だったように、けがなどの状態面、出場機会、契約の有無が大きく影響することが一般的。中村はあらかじめ引退時期を決めていたという、珍しいケースでもあった。

報知新聞社

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