本大会出場を決め喜ぶ専修大の選手ら=陸上自衛隊立川駐屯地(代表撮影)
陸上・東京箱根間往復大学駅伝予選会(17日、東京・陸上自衛隊立川駐屯地周回コース=21・0975キロ)各校上位10人の合計タイムで争われ、1939年大会で総合優勝した専大が10時間33分59秒の10位で7年ぶり69度目の本大会出場を決めた。「伝統への挑戦」をスローガンに掲げる古豪が箱根路で復権を目指す。順大が1位、中大が2位、城西大が3位で通過。前回26年ぶりに本大会に出た筑波大は11位、18年連続で出場していた中央学院大は12位で落選した。 ◆10位滑り込み◆ 白地に緑の「S」が映えるユニホームが、箱根路に帰ってくる。最終10校目で予選通過をアナウンスされた専大の部員が、肩を組んで歓喜の輪を作った。主将の茅野雅博(4年)は夢見心地だった。 「通過した実感がない。夢じゃないかな」 11位で落選した筑波大とは18秒差だった。「選手には、決着は(数)秒差と話していた。結果が発表されるまで分からなかった」と長谷川淳監督(36)。10キロの通過タイムでは7番手につけていた。冷たい雨に打たれながら後半を耐えしのぎ、7年ぶり69度目の出場権をつかんだ。 ◆「伝統への挑戦」◆ 創部は1924年。39年に本大会で総合優勝を飾った古豪だ。大学三大駅伝の出場は2014年の箱根を最後に遠のいていた。近年は青学大が一時代を築き、東京国際大といった新興勢力も存在感を示す。鳴りをひそめた専大は今季のスローガンに「伝統への挑戦」を掲げ、生まれ変わろうとしている。 「良い意味で、受け継いだものを壊し、新しい専修大として臨んでいきたい」と茅野。これまでは週に1度あった休養日をなくし、毎日練習に励んでいる。コロナ禍により6月後半まで帰省していた部員もおり、7月まで全体練習を再開できなかった。離れ離れの期間はオンラインで補強メニューに取り組み、時間を共有。夏合宿の地は長野県の車山高原から野尻湖に移し、より起伏に富んだ炎天下のコースを走り込んだ。 本大会では10位以内に与えられるシード権を目指す。「来年、再来年、その先を見据え、上位校と対等に走れるようにやっていきたい」と指揮官。古豪の新時代が始まる。(鈴木智紘)
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