現地時間9月12日夜7時より開催された第77回ベネチア国際映画祭授賞式。黒沢清監督が銀獅子賞(監督賞)を受賞した。日本人として同賞受賞は第60回北野武監督『座頭市』以来、17年ぶりの快挙。 作品賞に当たる最高賞、金獅子賞にはクロエ・ジャオ監督の『Nomadland』が輝いた。 【写真・随時更新】第77回ベネチア国際映画祭の、気になるトピック総まとめ
銀獅子賞(監督賞) 黒沢清『スパイの妻』
Photo: NHK, NEP, Incline, C&I
監督賞は『スパイの妻』の黒沢清監督に。ベネチアに渡れなかった黒沢監督は東京からのビデオメッセージで登場。「大変驚いています。言葉では語り尽くせない喜びを感じています。この年齢になってこんなに喜ばしい賞をいただけるとは夢にも思っていませんでした。残念ながら今東京にいて、お伺いできません。すいません」とコメントを残した。 『スパイの妻』は10月16日より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー。
銀獅子賞(審査員大賞) 『Nuevo Orden』ミシェル・フランコ監督
Nuevo Orden
審査員大賞はメキシコ・フランス合作の『Nuevo Orden』。
金獅子賞『Nomadland』クロエ・ジャオ監督
Photo: Courtesy of Venice Film Festival
最高賞である金獅子賞(作品賞)は、前評判の高かった中国出身監督クロエ・ジャオの『Nomadland』に。
女優賞 ヴァネッサ・カービー
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出演作2本が出品されていたヴァネッサ・カービーがヴォルピ杯を獲得。「ママ、パパ、私を生み出してくれてありがとう」と両親に感謝の言葉を述べた。「エレン・バースティン、あなたはほぼ家族」と共演した伝説の女優にも感謝を。最後は「この映画が、子どもを失った母、家族、そして父親がそれについて語り合うきっかけになってくれれば」と、出演作『Pieces of a woman』の作品としての意義で締めた。
男優賞 ピエルフランチェスコ・ファビーノ
Photo: GETTY IMAGES
男優賞はクラウディオ・ノーチェ監督のイタリア映画『Padrenostro』で主演したピエルフランチェスコ・ファビーノが受賞。
- 極品虎王
3120円 2600円
- 犀利士,必利勁雙效片
3600円 2900円
- 正竜徳国黒金剛
2800円 2200円
- 極品黒金剛
1000円 700円
- 毎粒堅虫草精
1000円 600円
- 蔵秘健腎王
2300円 1800円
- 享硬(きょうこう)
2400円 2000円
- 脱衣水-強力女性用催淫水
1500円 1200円
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2400円 2000円
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